お知らせ

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「ウェルウォーク WW‐1000」を導入しました

10月7日(月)に新しい医療機器として当院に
「ウェルウォーク WW‐1000」が導入されました。

 

「ウェルウォーク WW‐1000」とは?

 

藤田医科大学(愛知県)とトヨタ自動車で開発したリハビリテーション支援ロボットです。

運動学習理論にもとづき、さまざまな支援機能を備えています。

機能一つ一つには患者様の運動学習をサポートする狙いがあります。

さらに、練習情報解析ツール「TR‐TIPS」も導入しています。

 

「TR‐TIPS」とは、ウェルウォークに入力されたデータをもとに、

歩行練習の過程と結果を見やすくグラフ化する機能です。

これにより、歩行練習の計画や管理、患者様へのフィードバックを分かりやすく行うことが出来ます。

 

 ◎  運動学習の主たる変数とウェルウォークの利点

  • 転移性   ⇒ 初期から最終歩容類似の歩行練習が可能になります。
  • 動機づけ  ⇒ 最初から歩けるので、動機づけが得やすくなります。
  • 行動変化  ⇒ 連続歩行を実現しながら、多面的補助機能によって段階に応じた
              課題調整ができます。(フィードバック、難易度、量)
  • 保持/応用 ⇒ さなざまな調整機能により、多様な歩行課題を設定できます。

 

 ◎ 「ウェルウォーク」の紹介

 対象患者様:片側の下肢運動機能障害を有する方

【特長】

①精緻な難易度調整    常に適切な難易度で効率よく練習ができます。

②最小限の補助      最小限の補助で、患者にとって能動的な練習ができます。

③多彩なフィードバック  適切なフィードバックを選択し、患者様に分かりやすい練習ができます。

 

【機能紹介】

◆視覚フィードバック

・カメラ映像   正面映像、側面映像、足元映像、モニタ非表示
・各種視覚情報  歩行情報(歩行回数、歩行時間、歩行距離)

         COP(足圧中心)
         荷重量グラフ(全荷重、前足部)
         接地位置目標、体幹軸の表示


◆聴覚フィードバック

・膝角度フィードバック
 立脚時に膝が判定値以上に曲がったことを患者様に知らせる音

・荷重フィードバック
 目標値以上に麻痺側に体重をかけたことを患者様に知らせる音

・録画・再生機能
 練習中の映像データなどが蓄積され、練習後に映像を再生し、

 患者様や治療者間で確認することができます。